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竹田信平「ヒロシマ・ナガサキ・ダウンロード」特別上映会 (8/14-15下北沢)

ピースボートおりづるプロジェクトともつながりの深い、興味深い映画のご案内です。
メキシコ(ティフアナ)在住の日本人アーティスト竹田信平さんの監督作品「ヒロシマ・ナガサキ・ダウンロード」がこのたび公開され、その特別上映会が明日14日から2日間にわたり東京・下北沢で行われます。概要は以下の通りです。
竹田さんは、メキシコ在住の長崎被爆者ヤマシタヤスアキさんといろいろな活動を一緒にされており、「ヒバクシャ地球一周」においてはいろいろとお世話になっています。先月船からの代表団がメキシコシティを訪れたときには、日墨会館で同映画を観る機会がありました。体験を語るヒバクシャと、それを知らない世代の自分がどうつながるのかをじっくり考えていくという意味で、国本隆史監督の「ヒバクシャとボクの旅」につながるものがある映画だと思いました。東京周辺の方は、ぜひ週末に足を運んでみてください。
なお、竹田さんの活動の様子は、昨年9月16日、朝日新聞広島版で紹介されています。「被爆者訪ね北米縦断」。
(川崎哲)

「ヒロシマ・ナガサキ・ダウンロード」完成記念 特別上映会

日時:
2010年8月14日(土) 一日三回上映:13時~、16時~、19時~
(映画は73分間)
2010年8月15日(日) 一日三回上映:13時~、16時~、19時~
映画は73分間)
※なお、上映後は30分間の監督インタビューがあります。

場所:
下北沢TOLLYWOOD映画館
(住所:〒155-0032 東京都世田谷区代沢5-32-5-2F)
映画館連絡先:TEL 03-3414-0433 FAX 03-3414-0463 mail/tollywood[a]nifty.com
地図: http://homepage1.nifty.com/tollywood/map/map.html

映画概要:
2009年3月、日本人青年二人がアメリカ西海岸の在米被爆者18人を訪ねる旅に出た。監督の竹田信平は、大阪出身でメキシコ在住の30歳(当時)。5年前にアメリカ南北大陸に多くの被爆者がいると知り、映像記録を撮り続けていた。竹田は原爆の記憶を継承する側でありながら被爆者の気持ちを理解できないジレンマに葛藤し、答えを見出せずにいた。竹田は、被爆者に向き合い葛藤する戦後世代の等身大の姿を映し出すために、自分自身へカメラを向けた。
カメラ機材を車のトランクに詰め込み、カナダのバンクーバーで高校時代の同級生と合流。まだ雪が残るカナダから、常夏のメキシコ国境へ。二人は、被爆者の閉ざされた過去に触れるうちに、戸惑い、怒り、想像を超える現実に打ちのめされる。しかし、二人を励ましたのは、訪問先で被爆者の方から頂いた一杯のお茶、おにぎり、健康を気遣う言葉であった。幼少時代に原爆によって家族や故郷を失った在米被爆者たち。彼らの深い悲しみに満ちた目の奥には、苦しみ抜いた者にしかない、底深い優しさがあった。二人が、旅の末に辿り着いた答えとは。

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