本日の平和記念式典で菅首相も触れましたが、被爆証言を各国語に翻訳する取り組みが始まっています。外務省のホームページをご覧ください!
→ http://www.mofa.go.jp/policy/un/disarmament/arms/testimony_of_hibakusha/index.html
おりづるプロジェクトでは、証言普及活動をしながら、各国語への翻訳の必要性を訴えてきました。また、昨年の8月にパンギムン国連事務総長が広島・長崎を訪れた際も「世界の各国語に証言を翻訳しよう」という表明をしました。このような流れを受けて、政府も動き出したようです。私たちの活動の成果が目に見えるようで嬉しいですね。
(シュミットひろこ)
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