【8月8日の長崎での開催が近づきましたので、改めておしらせします。8月8日(木)14:00~勤労福祉会館です】
ピースボートによる第6回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」が8名の被爆者を乗せて、去る2013年7月18日に横浜港を出航いたしました。この航海では、日本政府から「非核特使」として委嘱された広島・長崎の被爆者らに加えて、被爆者とともに次世代へ語り継ぐ担い手となる「おりづるユース特使」1名も乗船し、証言活動を行っています。
現在船はインド洋を順調に航海中ですが、被爆68周年の記念日にあたり、証言の航海の途中報告会を行います。来年以降のクルーズの構想や「ユース特使」の募集についても発表する予定です。
■広島
日時:2013年8月5日(月) 14:00~16:00(開場:13:45)
場所:RCC文化センター7F(704)
住所:広島県広島市中区橋本町5ー11
■長崎
日時:2013年8月8日(木)14:00~16:00(開場:13:45)
場所:長崎県 勤労福祉会館3F 大会議室
住所:長崎県長崎市桜町9ー6
■内容
◇映画「フラッシュ・オブ・ホープ」一部上映
広島で被爆し、その後カナダに移住したサーロー節子さんの証言を中心に、世界をめ被爆者の航海を追った作品。(監督:エリカ・バニャレロ、2009年)
◇第6回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」報告
スピーカー:川崎 哲(ピースボート共同代表、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)共同代表)
被爆者とおりづるユース特使の船旅途中報告を、横浜からベトナム、シンガポールを回って帰国した川崎哲がお話しします。
【参加費】
無料(カンパ歓迎)
【お問い合わせ】
担当:ピースボート 栗原恵美
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