おりづるプロジェクトでは、来年の戦後(被爆)70周年に向けて、日本国内にある様々な平和資料館や戦争遺構などを実際に訪れ、当事者から話を聞く機会を多くつくっていきたいと思っています。
そこでさっそく、1月26日(日)スタディーツアーを行います!
第一弾の今回は『靖国神社』を訪れます。その成り立ちや目的などを検証する中で、昨年末より話題になっている安倍首相の靖国参拝問題の本質を探ります。
※写真は、シンガポール国立博物館内の様子です(靖国神社に関する写真ではありません)昨夏、第6回「証言の航海」のシンガポールで行われたプログラムでは、被爆証言会の前に同博物館を訪れ、広島・長崎の原爆被爆者と共に太平洋戦争時の日本の加害の歴史を学びました。
【日時】 2014年1月26日(日)10:00~13:00
【場所】靖国神社内 遊就館
※待ち合わせ場所の詳細は予約者へ追ってお知らせします
【内容】
10:00 集合、遊就館見学(約2時間)
12:00 昼食&振り返り(報告会準備)
13:00 解散
※14:00~はピースボート週末テラコヤ「小さな声、社会に届け!!~
”わたし”から始まるポリティカル・アクション~」への参加をオススメします。
【参加費】
(1)遊就館拝観料(800円)
(2)昼食代
(3)交通費など
【参加申込み】
(1)お名前 (2)年齢 (3)連絡先(当日連絡がとりやすい電話番号) (4)メールアドレス、を明記のうえ、facebook「ピースボートおりづるプロジェクト」宛にメッセージを送る、もしくはメール(info@peaceboat.gr.jp)にてご予約ください。
▼靖国神社HPはこちら
▼参考読みもの
「川崎哲ブログ:首相の靖国神社参拝がなぜそんなに問題なのか?と疑問に思っている方へ -戦争の「責任」を考えよう」
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