ピースボートでは本年8月に出航する地球一周の船旅に参加し、原爆被害の実相と核兵器の非人道性について世界に語っていく被爆者、被爆二世、継承者、ユース(若者)を募集します。
第8回帰国時の被爆者とユース
この航海は2016年8月18日に横浜港を出航し、世界21カ国25寄港地に寄港し、11月29日に帰国します。今年の航海では、被爆者はもちろん、被爆二世を含めた継承に意欲と知識のある方々、そして学びから発信へと形にできる若者らを広く募集します。
関心、興味のある方に、是非お知らせください。
ピースボート 渡辺里香
—–以下、転送お願いします—–
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
2016年夏「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」参加者を大募集!
~ヒバクシャの声を世代と国境を越えて継承!!~
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
地球一周の旅を通して、広島・長崎の原爆被爆者とともに世界へ平和のメッセージを届ける「おりづるプロジェクト」。
2016年夏、参加する被爆者、被爆二世、継承者、ユースの皆さんを募集します!(2016年8月18日~11月29日)
今回のテーマは「世代と国境をこえた継承ーー核兵器の禁止へ」。
戦後70年が経ち、原爆や戦争の記憶は薄れ、日本では戦争を肯定するような言論や新たな軍事化の動きさえ出てきました。危険な核の拡散も進んでいます。
その一方で、核兵器の非人道性に対する国際的な関心は高まっています。核をもたない国々が主導して、核兵器を禁止しようという大きな潮流が生まれています。広島・長崎そして福島を経験した日本の私たちが世界に向けて発信し行動することが、この流れをさらに強くするはずです。
語り部の先人たちに学びながら、世代と国境をこえてバトンをつなぎ、次世代に続く流れを築いていきたいと思います。意欲ある方々のご応募をお待ちしています。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
◆企画概要、募集要項はこちらから
http://peaceboat.org/11814.html
【応募〆切】2016年4月20日(水)
【お問い合わせ先】
ピースボート事務局(担当:渡辺里香)
〒169–0075東京都新宿区高田馬場3-13-1-B1
TEL:03(3363)7561 FAX:03(3363)7562
MAIL:info@peaceboat.gr.jp
HP:http://www.peaceboat.org/projects/hibakusha/
ブログ:http://ameblo.jp/hibakushaglobal/
この記事へのコメントはありません。