こんにちは。
ピースボートスタッフの野口香澄です。
10月6日(金)にてピースボートセンターとうきょうにて、ノーベル平和賞の受賞の瞬間をパブリックビューイングで行われました。
報道陣も多い中、被爆者の三宅信雄さん、天野文子さん、小谷孝子さん、ヒバクシャ国際署名キャンペンリーダー林田光弘さん、水先案内人の東ちづるさんが来ていただき、一緒に受賞の瞬間に立ち会いました。
※受賞の瞬間の様子
ノーベル平和賞は「核廃絶国際キャンペーン(ICAN)」が受賞しました。
長年、おりづるプロジェクトの証言活動にも関わり、ピースボート自体も、ICANの賛同団体として関わりがあります。
今までピースボートに関わっていただいた皆様の努力と活動がこのような受賞に繋がりました。
おりづるプロジェクトとして10年間、そしてその前から核廃絶のための活動をしてきた皆様、本当におめでとうございます。
受賞の瞬間を立ち会えた、天野文子さんは「生きていて良かった。」と気持ちを表現されました。
被爆者の方々にとって、この表現ほど、重みのある言葉はないのでしょうか。
※天野文子さん
この受賞は、皆様の受賞です!
そして、各メディアにも大きく・多く取り上げられました。
※10/8朝日朝刊 社会面
※10/8東京朝刊 1面
※10/7日経夕刊 1面
※朝日新聞号外(ネット)
受賞した皆様、本当におめでとうございます。
これからもおりづるプロジェクトをよろしくお願いいたします。
ピースボート 野口香澄
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