おりづるプロジェクト2017

船内での活動を振り返って

みなさんこんにちは。ユース特使の浦田沙緒音です。

寄港地での証言会を無事に終え、船内生活が続き、あと少しで2か月の船旅も終わろうとしています。

今回は、船内で行われたおりづるプロジェクトの企画をざっくりとですが、みなさんにお伝えします。

 

【木村徳子さん証言会:被爆証言 原爆がもたらしたもの~再び被爆者をつくらないで~】

乗船してすぐに船内で、木村徳子さんの証言会を行いました。

今回のクルーズには多国籍の方が乗船していることや、より具体的に被爆証言を伝えるため、スライドを使用し、証言を行なってきました。

スライドは、もともと徳子さんが使用していたものをさらに分かりやすくするため、徳子さんと相談しながら制作したものです。

こういった部分でも、徳子さんの証言会に協力できることは大変嬉しいです。

 

証言会には、多くの方が参加され、初めて証言を聞いた人も多くいました。

被爆証言を伝えてくれることに感謝の言葉を送る感想も国籍問わず、たくさんありました。

 

※証言する木村さん

 

※ヒバクシャ国際署名に賛同してくれた方々

 

 

【木村徳子さん質問コーナー:もっと聞きたい!木村さんのお話】

次に、証言会では聞くことができなかった質問を徳子さんに聞いてみよう、ということで、おりづるパートナーの3名から質問を投げかける形式で、質問コーナーの機会を設けました。

 

※韓国から参加したJerryさんが質問

 

【おりづるユース自己紹介企画:アートで表現するということ ~おりづるユース紹介~】

おりづるユースである私の自己紹介企画を行いました。

私がこれまでしてきた活動の経歴と、制作してきた芸術作品を紹介させていただきました。

 

※PPTで示しながら紹介

 

【おりづるプロジェクト報告会 欧州編:おりづる寄港地報告会・欧米編 ~議事堂・市庁舎・そして国連へ~】

スコットランド(エディンバラ)、アイスランド(レイキャビク)、アメリカ(ニューヨーク)での証言会が終わり、寄港地での証言会の様子をお伝えするおりづるプロジェクト報告会 欧州編を開催しました。

このブログでもお伝えしている内容に、さらに画像を付けて詳しくお話し、寄港地ごとにどうだったか、どんなことを感じたか、徳子さんにコメントしていただきながら報告をしました。

 

来られていた方の中には、寄港地での活動報告を楽しみにしていた方もいらして、とても励みになりました。

 

※国連での証言会について

 

【おりづるプロジェクト報告会 中米編:おりづる寄港地報告会・ラテンアメリカ編 ~反核の国で語るということ~】

キューバ(バハマ)、メキシコ(コスメル)、ニカラグア(マナグア)での証言会も終え、おりづるプロジェクト報告会 中南米編を行いました。欧州編同様、寄港地の証言会の様子を写真とともに報告し、徳子さんからもお話をしていただきました。

証言会を行ったのは6つの寄港地だけであったため、2回の報告会となりましたが、なかなかお伝えすることが難しい寄港地での活動をみなさんに報告できてよかったです。

 

※キューバで子どもたちからもらった絵をお見せしながら

 

 

【広島、長崎を題材にした作品、アーティスト紹介:アートを通してピカドンを見つめる】

おりづるユースの私から広島、長崎、原爆を題材に芸術作品を制作しているアーティスト紹介の企画を行いました。

広島、長崎での出来事を、あらゆる形で伝えようとするアーティストの存在は、1950年から今日まであるということ、そして芸術というものを通してピカドンを見つめてみることで、伝えることには様々な視点や方法があるということを伝えられたらと思い、開催しました。

なかなか作品を通して原爆について考えてみることは少ないかもしれませんが、新しい視点で原爆について考えてみれたのではないかと思います。

 

※佐久間さんを聴き手にして

 

 

最後の締めくくりとして、ピースデーを実施しました。
その様子は、下記の記事でお伝えしています。
https://ameblo.jp/hibakushaglobal/entry-12333697812.html

 

おりづるユース 浦田沙緒音

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