核廃絶へのいろいろな動き

8月5日 広島原爆の日を前にして問うべきこと

こんにちは!
99回クルーズのおりづるユース、安藤真子です。
本日8月5日に広島でおこなわれたピースボート川崎哲の講演の様子を報告します。
まず、原水爆禁止世界大会広島大会の分科会では、核における世界や日本の現状を振り返りつつ、どこの国のどんな核兵器も禁止されるべきであるということを強調しました。
日本は戦争被爆国であるにも関わらず47トンものプルトニウムを所持しています。
また核兵器禁止条約の交渉にも不参加であるということが、いかに国際的に懸念視されているのかということを説明しました。
講演後には質疑応答を行い、NPTと核兵器禁止条約の相互作用により来年末頃には核兵器禁止条約が発効されるのではないかという前向きな雰囲気で終わりを迎えました。
その後、エリザベト音楽大学にて基調講演を行いました。
昨年のICANのノーベル平和賞受賞はこれまでの核兵器廃絶を目標とした活動全てに贈られたものであり、広島や長崎の原爆被爆者が、自らの体験を語ってきたことが身を結んだノーベル平和賞受賞だったと振り返りました。
核兵器が必要だと言っている国が少数ななか、わたしたちはその少数の国に住んでおり、なぜ核兵器は必要なのか?と問われているということを今一度立ち止まり考えました。
市民のわたしたちができることとして、SNSの活用やヒバクシャ国際署名、地元選挙区の候補者に声を届ける などを提示し、市民の力で変化を生む可能性を感じる機会だったと思います。

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