1.ヒバクシャ証言の航海

【勉強会のお知らせ】5月1日、15日19時〜@ピースボートセンターとうきょう

みなさま、こんにちは。近日中に開催される勉強会のお知らせです。

ピースボート共同代表の川崎哲(かわさき・あきら)が原発の燃料であるウランや、核兵器などについての問題を1時間で語ります。
お誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。

「地球を学ぶ!ピースボート勉強会」
【日時】5月1日(水)、15日(水)
19:00~20:00
【場所】ピースボートセンターとうきょう
JR/西武新宿線/地下鉄東西線 高田馬場駅
早稲田口より徒歩7分
地図はこちら
【参加費】300円

【お申し込み】
◆メール
:件名に、「○月○日 ピースボート勉強会申し込み」
本文に、1)お名前、2)ご所属、3)メールアドレス、4)お電話番号を明記し、 univ@peaceboat.gr.jpまでお申し込みください。
◆電話:03-3363-7561(ピースボート)

$    ピースボートのおりづるプロジェクト
勉強会の話し手、川崎哲(かわさき・あきら)
ピースボート共同代表、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)共同代表

◆5月1日「オーストラリアのウラン問題」
原子力発電の燃料であるウラン。世界1位の確認埋蔵量を誇るというオーストラリアでは、ウランをめぐってさまざまな問題が起きています。先住民の聖地における採掘や多発する環境・健康被害…。オーストラリアにおけるウラン問題をひも解き、福島をはじめとする日本とのつながりを紹介します。

◆5月15日「世界の核兵器は今」
広島・長崎を経験し、日本は被爆国として「核兵器を持たないこと」を誇りとしてきました。しかし近頃、東北アジアの近隣国との緊張が高まる中、国内でも核兵器をめぐる論争は活発化しています。世界の核をめぐる現状はどのようなものなのでしょうか。「持つ」国と「持たない」国の安全保障上の違いとは?核廃絶への展望は?被爆国日本の役割とは?核兵器をめぐる歴史や現状を解説しながら紹介します。

ピースボート
古賀早織

関連記事

  1. 被爆70周年の航海へ!第8回メンバーを紹介します
  2. 広島・長崎市長に帰国報告と記者会見
  3. タイでの原爆展示・講演会活動が長崎新聞に掲載されました
  4. 出航がいよいよ迫って参りました。
  5. 5月8日、おりづるユース勉強会が行われました。
  6. 長崎オリエンテーション
  7. 僕が「被爆者」になった日
  8. 世界へはばたけ!ビッグおりづる誕生!

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP