3.核廃絶へのいろいろな動き

被爆80年もおりづるプロジェクトは出航します

被爆80周年の2025年を迎えました。世界中で様々な取り組みがおこる中、ウクライナやガザをめぐる戦争も痛ましい状況が続いています。その中で、2024年のノーベル平和賞を日本被団協が受賞されたことは大変喜ばしいことでした。おめでとうございます。

核兵器のない世界を目指す草の根からの運動と被爆体験の証言によって核兵器使用の手を抑えてきた並々ならぬ努力が評価されたもので、私たちは皆さまとともに受賞を喜び、核兵器のない世界の実現に向けてさらに行動を広げていきます。2025年も船旅による「ヒバクシャ地球一周 証言の航海(おりづるプロジェクト)」を行い、核兵器の非人道性を国内外に広く伝え、核兵器廃絶を求める世論を高めていきたいと思います。どうぞお力添えをお願いします。

【おりづるプロジェクト Voyage120にて実施】

戦後80年を迎える2025年、ピースボートは「TIME FOR PEACE(今こそ平和を)」と題した特別プロジェクト(https://peaceboat.org/49857.html)を行います。「過去の戦争をみつめ、未来の平和をつくる」というピースボート創設時の理念を掲げ直し、今も戦禍を生きるたくさんの人たちがいることに目を向けながら、世界の平和を改めて希求する取り組みです。2024年のノーベル平和賞を受賞する日本被団協や2017年のノーベル平和賞受賞団体であるICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)のメンバーも船に迎えながら、世界中で紛争予防・平和構築に携わる個人や団体とつながり、平和を訴えます。

V117に乗船された田中稔子さん(左)と小川忠義さん

被曝した米国人メアリー・ディクソンさんと

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

プロジェクトチーム一同

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