タヒチ・プレス
2011年2月4日
(前略)
ピースボート タヒチ寄港
モルロア・エ・タトゥ(モルロアと私たち、MET)のリーランド・オールドハム会長がピースボートの寄港スケジュールを発表しました。船は土曜日の朝に、「ヒバクシャ」(アメリカの爆弾の被害者)という重要な代表団と日本人学生・オーストラリアの若者・5人の若いポリネシア人と共にタヒチに寄港します。3日間の訪問の間、ポウヴァナ・ア・オーパ・アベニューにある核実験の被害者の記念碑でセレモニーを行い、オスカー・テマルとのミーティング、ポマレIV大学とピラエ・プロスタント教会の若者と交流会を行います。
訪問は月曜日にフランスポリネシアの議会で行われる記者会見で幕を閉じます。そこでは、日本人学生とオーストラリアの若者がそれぞれの国の核の現状について説明します。ピースボートで彼らと一緒に帰国するポリネシア人は、日本訪問について話します。
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