少し前のことになりましたが、8月13日に東京で行われました第7回おりづるプロジェクト報告会の様子が中国新聞に掲載されました。
ユースの浜田あゆみさんがスクリーンを前にプレゼンテーションしている写真と共にカラーで紹介されました。
また、当日参加してくださった坂下紀子さんの言葉「被爆体験を感じる心があれば、受け継いでもらえると分かった。大収穫だった」も紹介されています。
発言する坂下さん
そして、記事の最後をしめるのは「地球一周の間に被爆者の皆さんと家族のように触れ合い、託されたものがある。演劇を通じて今後も継承に取り組む」との誓いでした。
この会場から、次回のプロジェクトでユースになりたいとの希望者も出るなど、いろいろな意味での「継承」と「収穫」になったようです。
当日の様子を以下に少し紹介します。
自分自身の役者という特色を最大限に生かして地球一周をした浜田さん
坂下さんの証言を聞いて、船内の若者がつくった歌「カンナの花」を熱唱する歌手の樋渡さん
ピースボート 渡辺里香
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