3.核廃絶へのいろいろな動き

ヒバクシャ映画、北海道新聞にて掲載!

5月14日付の北海道新聞朝刊に
「フラッシュ・オブ・ホープ」のエリカ・バニャレロ監督と「ヒバクシャとボクの旅」の国本隆史監督の
二人のインタビューがとりあげられました。

全国の監督トークツアーとともに行った上映会が無事に終了した今、
自主上映会を通して少しでも多くの人に見てほしいという強い思いが伺えます。

$ピースボート ヒバクシャ地球一周 証言の航海-hokkaidonewspaper
(クリックすると拡大できます)

<記事本文>

北海道新聞5月14日(金)朝刊
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広島、長崎の103人 – 被爆語る世界旅 映画に
日本とコスタリカの若者撮影 「道内でも上映を」

広島、長崎の被爆者103人が世界各地で証言する船旅を題材にしたドキュメン
タリー映画が2本完成した。監督はそれぞれ、コスタリカ在住のエリカ・バニャ
レロさん(29)と神戸在住の国本隆史さん(29)。5月下旬にDVDも発売予定で、若
い2人は「道内でも上映会をしてほしい」と呼びかける。

船旅は非政府組織(NGO)ピースボートが主催し、60代~80代の被爆者のほか、
一般参加の600人が乗船した。2008年9月に横浜港を出港し、129日間かけ、スペ
イン、ベトナムなど世界20ヵ国を回った。

2人の監督は船旅を映像で記録するボランティアスタッフとして乗船。バニャ
レロさんの作品「フラッシュ・オブ・ホープ」は船旅に参加したカナダ女性のセ
ツコ・サーローさんの証言を中心に構成。アニメ映像も交え、核兵器の恐ろしさ
を伝える。

バニャレロさんの母国コスタリカは軍隊を持たないが「船旅を通し、現在にも
つながる核問題を自分の問題としてとらえられるようになった」と振り返る。

国本さんの作品「ヒバクシャとボクの旅」は、被爆体験の継承がテーマ。被爆
者がギリシャでナチス虐殺の最後の生き残りの人に会い「いずれ被爆者も誰かが
最後の一人になる」と考え込む姿や、幼かったため当時の記憶を持たない被爆者
がどう原爆の恐怖を伝えるかを船内で話し合う場面を撮った。

国本さんは「この映画を、多くの人が原爆について考える材料にしてほしい
と」呼びかける。

これまでに東京や長崎で試写会を実施。DVDは2作品セットで、個人鑑賞用が
3千円、上映会をする場合の上映権付きは3万円。申し込み、問い合わせはピー
スボート事務局(TEL:03-3363-7561へ)

※4/24に都立第五福竜丸展示館にて行った上映会での写真付き

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(水野響)

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