記者リリース
2011年1月17日
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タヒチ核実験被害者ら訪問団
来日会見の中止と、シンポジウム開催のお知らせ
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先日お知らせしたとおり、タヒチから核実験被害者や若者らがピースボートに
乗って訪日します。当初明日1月18日(火)に来日記者会見を予定しておりまし
たが、天候不良により船の入港が遅れるため、会見を中止することにいたしまし
た。ご迷惑をおかけしますことを、心よりお詫び申し上げます。
しかしながら、1月19日(水)に行われます東京大学でのシンポジウムは予定
通り行いますので、ぜひお越しください。
■東京大学シンポジウム 「核の太平洋」は今~被害、運動そして継承~
日 時 : 1月19日(水)18:00開場 18:30開始
場 所 : 東京大学駒場キャンパス 18号館ホール
登壇者 : レジス・ハアマルライ・グディング (元タヒチ核実験場労働者)
ヘイアラ・ミルナ・ルノアール(「モルロアと私たち」メンバー)
大石又七(元第五福竜丸乗組員)
デラ・レイ・モリソン(西オーストラリア非核連合) ほか
言 語 : 日本語・フランス語
主 催 : 東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム
東京大学大学院総合文化研究科グローバル地域研究機構
ピースボート
申 込 : 要予約(取材・撮影目的の方は申込の際そのように書き添えてください)
ご予約先 pb.hibakusha.pacific[a]gmail.com
詳 細 : http://hsp.c.u-tokyo.ac.jp/symposia.html#2011sp1
■お問い合わせ
ピースボート 担当 :石井・ 上(うえ)
TEL 03-3363-7561 / FAX 03-3363-7562
http://www.peaceboat.org/info/hibakusha/
http://ameblo.jp/hibakushaglobal/
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