2014年1月26日(日)に中部大学で開催される「グローバルESD対話フォーラム2014」にて、ピースボートの古賀より、おりづるプロジェクトの紹介をさせて頂くことになりました!
(ピースボートのウェブページでも紹介しています)
「広島・長崎・福島から学ぶ:原爆・原発のない持続可能な地域と地球の未来へ」をテーマに行われる今回のフォーラム。ESD(Education for Sustinable Development)とは、「持続可能な開発のための教育」を意味しています。2014年11月には「ユネスコESD国際会議」が名古屋で開催されることが決まっており、今回のフォーラムは、その国際会議に向けて市民や政府、そして企業から提言を行う重要な会合です。
3つのセッションのうち、第1セッションでは、「広島・長崎・福島から学ぶ:原爆・原発のない持続可能な地域と地球の未来へ」をテーマに、ピースボートの吉岡達也がパネリストとして登壇します。また、昨夏実施した第6回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」に参加した長崎の被爆者である宮田隆(みやた・たかし)さんも発言されます!
ランチタイムには、昨夏出航した第80回ピースボート地球一周の船旅の報告とあわせて、「おりづるプロジェクト」の取り組みについて紹介させていただきます。また、ピースボートのプログラムの一つ「地球大学」で、脱原発をテーマに実施した会の報告をピースボートの竹内よりご紹介します!
持続可能な社会のために私たちは何ができるのか。皆で考える良い機会ですので、近郊にお住まいの皆さま、ぜひご参加下さいませ!
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<グローバルESD対話フォーラム 2014>
広島・長崎・福島から学ぶ
:原爆・原発のない持続可能な地域と地球の未来へ
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【日時】 2014年1月26日(日)9:30~17:50
【会場】 中部大学三浦記念メモリアルホール
(〒487-8501 愛知県春日井市松本町1200)
※交通アクセスはこちら
【参加費】 無料
【予約】 不要
【お問い合わせ】
中部大学国際関係学部 羽後研究室 中部ESD拠点推進会議
hanochi@isc.chubu.ac.jp
*イベントのフライヤーはこちら
(ピースボート古賀早織)
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