国連広報センターのウェブサイトとハフィントン・ポストに、おりづる被爆者の山下泰昭(やました・やすあき)さんの記事がでました。
現在メキシコに暮らす山下さんは、自身が6歳の時に経験した長崎での被爆体験を長年に渡って語り続けています。
(写真:国連広報センターウェブサイト より)
最初は、自身の経験を話すのが嫌だったという山下さん。
自分が被爆者であることを知られると差別を受けてしまうため、多くの被爆者がその被爆体験を隠していた時代もありました。
(写真:上と同じ)
しかしながら山下さんは、二度とこのような悲劇を繰り返さないでほしい、他の人には同じような目には遭ってほしくない、という思いから、証言活動を中心に核軍縮に取り組んでいます。
詳しい記事の内容や山下さんのお話は、国連広報センターウェブサイト と ハフィントン・ポストをご覧下さい!
(ピースボートインターン 渡邊まあり)
この記事へのコメントはありません。