2008年_第1回ヒバクシャ地球一周(第63回ピースボート)

U-Brainsのみなさんから・・・ヒバクシャ地球一周 証言の航海 振り返り

4月24日に行った六本木MUJI Studioでの報告会の様子を
主催団体であったU-Brainsの小笠原さんが
U-Brainsのブログに掲載してくださいました。

以下転載させていただきますが、
ぜひU-Brainsのブログの方もご覧下さい。
→U-Brains オープンミーティングブログ(http://ubrains.chicappa.jp/openmeeting/

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ヒバクシャ地球一周 証言の航海 振り返り
2009-04-28 10:27:36 (13 days ago)

U-Brainsコアメンバーの小笠原です。

最近暖かい気候が続き、過ごしやすい日々が続いていますね。U-Brainsが活動を始めて早3ヶ月。あっという間でしたが、日々充実した時間を過ごしてきました。

4月24日、おりづるユースの畠山さんらをお呼びして、「ヒバクシャ世界一周の航海の旅」について講演をさせて頂きました。

2008年9月~2009年1月の5ヶ月間、広島・長崎の被爆者103名を乗せた船が世界20ヶ国を旅して周りました。世界で唯一の被爆国、日本。
この被爆者がその体験を世界に語り平和を訴える働きは、世界各国でニュースに採り上げられ、日本でもTBSで放送されました。

旅が始まった当初、被爆者の方たちは自らの辛い過去の体験を語ることはためらっていました。
しかし、船のなかで枯葉剤被害者の外国人が堂々と自分たちの体験を発表している姿を見て、被爆者の方たちの想いは変わります。

「自分たちも世界に向けて発信すべき、声がある」と。

被爆者の方が伝えたかった声。それは「報復の連鎖を断ち切ろう」ということでした。
アメリカがイラクからテロを受けた。そのイラクにアメリカは報復をした。日本はアメリカのパールハーバーを攻撃した。アメリカは日本に原爆を落とした…。

世界各地で今も繰り返される戦争。それらのほとんどが「報復の繰り返し」。
この連鎖を止めよう。
これが被爆者の方々の切なる願いでした…。

このメッセージは「次の世代の子供たち」に受け継がれていきます。
被爆者の方々が語って頂いた「平和への願い」。
これは世界で唯一の被爆国である日本が発信していくべきメッセージ…そんな思いのなか、ピースボートの旅から帰ってきた若者たちが「おりづるユース」を立ち上げます。

今回の講演を聞き、僕が決心したこと。
それは「現実を知る勇気」を持つことです。環境問題、戦争と平和、経済不況…現在起こっている様々な問題。
僕は今までそれらに目を背けていました。問題を知れば知るほど、気が滅入るし…目の前が暗くなるようです。

しかし、問題を知り、向き合うこと。そして、それを「どうやったら解決できるのだろう?」と考え、アクションに移すこと。これが大切なんだ!と畠山さんを見て思いました。

U-Brainsは社会の在り方や問題に対し、正面から取り組める場所。
僕はまず「問題を知る」ことから始めます。
それではまた!!

小笠原

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