皆さん、こんにちは。
ピースボートの野口香澄です。
5月7日に外務省にて非核特使の委嘱式を受けてきました。
この非核特使の委嘱を受け、世界各地で被爆証言をしていきます。
皆さん、最初は緊張した面持ちで待っていました。
軍備軍縮課課長である今西さんより、委嘱を受けました。
まず、はじめにピースボートの共同代表の川崎より、今回のクルーズの概要の説明があり、委嘱を受けました。
※広島被爆者:上田紘治さん
※長崎被爆者:倉守照美さん
※広島被爆2世:品川薫さん
ここから、おりづるプロジェクト2018のスタートです。
皆さん、誇らしげであり、緊張感もある表情をしています。
1人ずつ意気込みを聞きました。
上田さん:海外の方々に多くの被爆の被害を伝えられるようにしていきます。
倉守さん:長崎が最後の被爆地になるように、多くの人たちに伝えていきたい。
品川さん:実際にこちらから会いに行き、海外の人たちに伝えられるように頑張っていきます。
皆さんの想いと共に、1人でも多くの人たちに伝えられるように106日間駆け抜けたいと思います。
そして、船内や寄港地活動に関してより多く伝えられるようにブログも更新していきますので、応援よろしくお願いします。
ピースボート 野口香澄
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