みなさん
こんにちは!雨に負けていませんでしょうか。
最近の突然の雨に梅雨入りを気付かされた今日この頃のわたしです。
さて、そんなことはさておき、朝日新聞さんに連載記事の第8弾目「証言の航海」が掲載されました!
今回のタイトルは「毒ガスも二度と」。
ベルギーのイペール市(戦争中世界で初めて大規模に毒ガスが使用された地)を訪れたおりづるメンバー。非核特使の広中さんがその時の様子をまとめ記事を書いて下さいました。
第1次世界大戦の歴史を紹介する「イン・フランダース・フィールド博物館」を訪れた一行。
電子チップの入ったブレスレットに個人情報を入力すると、各々に合った情報や音声で説明を聞けるのだとか!
広中さんが文中で話したように、広島・長崎の資料館をはじめ、国際化の進日本の博物館や資料館にもぜひ取り入れていってもらいたいものです。
5万人を超える被害者が出たイーペル市では今でも彼らを追悼する儀式が毎日続いているそうです。
おりづるメンバーも今回その儀式に参加させて頂きました。式典の初めには献花もさせて頂いたようです。
同じ苦しみ、悲しみを味わった者同士、世界で二度とこのような悲惨な出来事が起きないように協力し、働きかけていくきっかけにしていきたいですね。
(ピースボート・インターン:エバンズ亜莉沙)
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