今日3月25日(水)、長崎にて昨日の広島に引き続き
第2回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」の記者会見が行われました。
今回は長崎市役所の記者室にて。
長崎市役所の記者室は広島のものに比べてやや小さめですが、
だからこそ、フォーマルになりすぎることなく記者の方々から質問もいただき、
なかなか充実した記者会見になったのではないかと思います。
今日来ていただいたのは、新聞社では毎日新聞、西日本新聞、長崎新聞。
テレビ局ではNHKと日経CNBCの2社が来てくださいました。
4月17日が被爆者のみなさんの応募締め切り、
5月1日が高校生の応募締め切りということですが
昨日の広島の記者会見のことが25日の中国新聞に掲載されたこともあり、
早速昨日、今日とピースボート事務局の方に問い合わせが来ているようです。
今回は応募者の中から10名の被爆者と6名の高校生を選考するので先着順ではありません。
興味がある方がいらっしゃればぜひご応募下さい。
ただし、今回の被爆者ご招待枠につきましては、
ピースボートに乗船経験のある方は、
第1回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」参加者のみなさんも含め
ご応募いただけないということになっています。
あらかじめご了承ください。
併せて、このプロジェクトに関心のある一般参加者のみなさんも募集しています。
お問い合わせ
03-3353-7561(担当:畠山・松村)
s-hatakeyamaあっとpeaceboat.gr.jp
プロジェクトの詳細や応募資料などは以下のサイトでごらんいただけます。
http://www.peaceboat.org/info/hibakusha/index.html
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