11月11日にオーストラリアのメルボルンで、「ヒバクシャとボクの旅」の上映会が開催されました。この企画は、以前「フラッシュ・オブ・ホープ」の上映会を催してくれたJFP(ジャパニーズ・フォー・ピース)という団体が主催してくれたもの。
その時の様子が、現地の日系紙「日豪プレス」のウェブサイトに掲載されました。
以下、記事です。
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日本のNGO「ピースボート」が2008年に実施した「ヒバクシャ・地球1周証言の航海」をドキュメントした映画がメルボルンに拠点を置く平和グループ、ジャパニーズ・フォー・ピース(JfP)主催で上映され、20名ほどが鑑賞した。上映後、「若い世代がどう被爆証言を継承していくのかともに考えてほしい」という国本隆史監督のメッセージが、ヒバクシャ3世のメンバー、神鳥静さんによって読み上げられた。
上映会の様子
※記事はこちら、http://www.25today.com/socialscene/2010/11/_1111.php
(奥村早苗)
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