3.核廃絶へのいろいろな動き

第3回証言の航海参加 ブラジルの盆子原さんが朝日新聞に!

2010年4月から、101日間かけて世界を廻った第3回のおりづるプロジェクトに乗船された盆子原国彦(ぼんこはらくにひこ)さんの記事が朝日新聞に掲載されておりますので紹介します。

盆子原さんは、広島で5歳の時に被爆され、小学4年で肺病などを患いながらも20歳でブラジルに渡り、南米に住む在外被爆者のサポートをするボランティアや、証言の活動を行ってきました。

記事では、ご自身の体験や福島の原発事故を受けての想いを語られています。

▼海渡っても逃れぬ汚染「許せない」 ヒバク地球の裏にも(2010年8月4日 朝日新聞))
$    ピースボートのおりづるプロジェクト

(インターン 蓮沼)

関連記事

  1. 8月6日 オーストラリア・メルボルンからの報告
  2. 「映画 太陽の子」トークイベント「いまあらためて《科学者の社会的…
  3. 物言わずとも静かに語りかける「明子さんの被爆ピアノ」
  4. 映画「ひろしま」調布での上映会が10月21日(日)に開催されます…
  5. 長崎に行ってきました!
  6. 軍縮・不拡散教育グローバルフォーラム@長崎
  7. 【イベント案内】2月20日@長崎『被爆70周年を前に いま、私た…
  8. ICANブックレット「壊滅的な人道的被害」日本語版が出ました

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP