2010年4月から、101日間かけて世界を廻った第3回のおりづるプロジェクトに乗船された盆子原国彦(ぼんこはらくにひこ)さんの記事が朝日新聞に掲載されておりますので紹介します。
盆子原さんは、広島で5歳の時に被爆され、小学4年で肺病などを患いながらも20歳でブラジルに渡り、南米に住む在外被爆者のサポートをするボランティアや、証言の活動を行ってきました。
記事では、ご自身の体験や福島の原発事故を受けての想いを語られています。
▼海渡っても逃れぬ汚染「許せない」 ヒバク地球の裏にも(2010年8月4日 朝日新聞))
(インターン 蓮沼)
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