第一回おりづるプロジェクトにご乗船頂いた詩人の橋爪文さんが、ご自身の著書「新版 少女・14歳の原爆体験記」に加筆し、幼なじみが描いた絵も加えて「ヒロシマからの出発」を出版されました。(今年8月)原爆投下から70年の来年には英訳版も出版される予定です。
橋爪さんはまだ十分に書き残せていないことがあるとおっしゃり、「この本は、平和について考え続けてきた私のメッセージ。今後も思い出したり、考えたりしたことを書き留めていきたい。1人でも多くの人が、原爆や命について考えるきっかけになれば」と話していらっしゃいます。
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<参考サイト>
▼橋爪文さん『新版 少女・14歳の原爆体験記』の紹介
http://ameblo.jp/hibakushaglobal/entry-11140154306.html
▼橋爪文さん 「広島から日本のみなさん、世界のみなさんへ」
http://ameblo.jp/hibakushaglobal/entry-10902685850.html
▼中日新聞 被爆体験を詩・文章で伝える橋爪文さん 命の大切さを語り継いで
http://edu.chunichi.co.jp/weekly/?p=2384
ピースボート 渡辺里香
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