おりづるプロジェクト(ショート期間)

メキシコシティとコズメルで被爆証言会を実施しました

10月下旬、第88回ピースボート地球一周の船旅がメキシコのコズメル島に入港するのに合わせて、メキシコ在住の長崎被爆者・山下泰昭さんと共に被爆証言会を実施しました。

10月22日の午前は、メキシコ市の社会開発局と共同で、被爆証言を聞き平和・軍縮について考える市民向けイベントを行いました。

同市役所では、市民による自発的な銃や武器の廃棄を促すプログラムを実施しており、その行事にも来賓として参加しました。

午後には、ピースボート水先案内人のパブロ・ロモさんの手配により、「福島 10の教訓」ブックレットのスペイン語版おひろめシンポジウム。ここでも山下さんが長崎の体験を語りました。


メキシコ市の学生らが通う大学文化センター(CUC)で開催されたこのシンポジウム。開催前には、学生たちが「核爆発と人間」をイメージしたダンスパフォーマンスを披露してくれました。

メキシコ国立自治大学でも、広島・長崎そして福島の話をさせていただきました。

10月23日にはコズメル市に移動。フレディ・マルホ市長の歓迎を受け、記者会見を行いました。


10月24日のピースボートのコズメル寄港は、国連創立70周年の記念日と重なりました。市による歓迎式典に出席し、その午後、同市からピースボートとして「名誉市民」の称号をいただく光栄に預かりました。


山下泰昭さんによる証言会は、コズメルのプラネタリウムにて開かれ、若者からご年配の方々まで多くの市民が山下さんの証言に聞き入りました。


温かく歓迎された訪問となりました。メキシコ市民の核問題への関心の高さを実感する訪問となりました。詳しくは、ピースボートのウェブサイトの記事をご覧ください。


(2015年10月23日付、LaJornada紙の報道)

(ピースボート 川崎哲)

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