みなさんこんにちは、おりづるユースの安藤真子です。
19つめの寄港地、グアテマラのプエルトケツァルにやってきました。
11月23日に私たちはアンティグアに行き、市内の交流センターで証言会を行いました。
現在では交流センターとして使われている建物ですが、グアテマラで最初の大学として建てられた歴史ある場所での証言会となりました。
今回コーディネートをしてくださったマリアさんはICANのメンバーでもあり、水先案内人としてマンサニージョまでご乗船されます。
開会の挨拶でマリアさんは「このような時間を持てた有意義性を強調したい。被爆者の想いをグアテマラに根付かせたい。核兵器禁止条約が発効され、核がなくなるというその道を一緒に歩みたい」と述べました。
そしてピースボートの寺地よりおりづるプロジェクトやICANの説明がありました。「ICANは多くの人の想いを代表して活動している。どれだけ多くの人が核廃絶を願っているのかということを示すもの」と紹介しました。
その後マリアさんから核をめぐる世界の現状を、核兵器保有国、核を配備することを容認している国、核の傘の下にある国がどれくらいあるのかということを踏まえて説明して下さいました。
そして塚本さんと空さんの証言が始まりました。
塚本さんは「男女の区別もつかない人々があるいてきた」とご両親の体験も話してくれました。
空さんは「山の方に逃げている際にある男性に出会った。その男性は崩れた家の下敷きになった妻を見捨てて火の手から逃げてきたと話していた」とその時の情景を語りました。
また、私からもスピーチをし、「どんな未来を選び作っていくのか一緒に考え、行動していきましょう」と伝えました。
証言後には動くおりづるを折り、和気あいあいとした空気が流れていました。
また、地元のテレビ局の取材も受けました。
少人数での証言会でしたが、とても近い距離で私たちの想いを伝えることができたのではないかと感じています。
おりづるユース 安藤真子
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