3.核廃絶へのいろいろな動き

被爆と被曝をつないで考える船旅

現在、福島県南相馬市のPTA役員らの呼びかけで始まった
「南相馬こどものつばさ」プロジェクトの一環として、
南相馬市の中学生49名がピースボートに乗船しています。
(参照:ピースボート福島子どもプロジェクト

中学生たちは現在元気に航行中で、自然の素晴らしさを実感し、
様々な世界の文化の中で学び、8月4日に帰国する予定です。
訪問地の一つであるスリランカでは、2004年のスマトラ島沖地震による
津波被害を受けた子どもたちとの交流を予定しています。

そして、船内では広島で被爆された中村紘さん(八千代市原爆被爆者の会会長)に、
被爆体験を語って頂きます。
原爆にあった被爆者と原発に向き合う子どもたちが時間と空間を共にし、
原爆による「被爆」と原発事故がもたらす「被曝」による被害に思いを
巡らす一歩になればと考えています。

今回の原発事故に対してのおるづるプロジェクトとしての一環として、
被爆者が自分の体験を福島の人々に聞いてもらい、そこから
「核なき世界」への一歩につながる取り組みになるよう願っています。

$    ピースボートのおりづるプロジェクト
朝日新聞(西部版)にも掲載されました。
(渡辺里香)

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