1.ヒバクシャ証言の航海

第6回「証言の航海」報告、ギリシャ(8月18日)

続いて、2)8月18日ギリシャ・二ケア市で証言会、での報告です。

ギリシャでは、第二次世界中にナチスのホロコーストに抗した歴史をもつニケア市で証言会を行いました。証言会が午後からだったこともあり、午前中はアテネ市内を観光。

    ピースボートのおりづるプロジェクト

    ピースボートのおりづるプロジェクト

続いて、証言会場へ。証言会が始まる前には、この地でユダヤ人を中心に700人の市民が虐殺の犠牲に合ったことなどをお話いただきました。

    ピースボートのおりづるプロジェクト

    ピースボートのおりづるプロジェクト

証言会では、ギリシャのジャーナリストが作成した広島・長崎の原爆被爆者のメッセージ映像を見せていただく等、市民の関心の高さが伺えました。二ケア市の市長さんからの挨拶の中では、ギリシャ自体は核は持っていなくとも隣国のイランやイスラエルの存在が市民にとって脅威であること、原発と核兵器の関連性について話されました。

    ピースボートのおりづるプロジェクト

今回、証言をしたのは13歳のときに長崎で被爆をした池田昭さん。今回、二度目の「証言の航海」の参加となる池田さんは、実は2008年に実施した第1回「証言の航海」の際にも、ギリシャでホロコーストの生還者の方とお会いし意見交換を行っていました。そのときに感じたことや、あらためて、互いに連帯し共に戦争のない世界をつくる大切さについて訴えました。

    ピースボートのおりづるプロジェクト

    ピースボートのおりづるプロジェクト

証言会後は22時すぎまで、市民の皆さんと遅い晩ご飯を食べながら語り合いました。言葉は通じなくとも、それぞれの平和を求める思いが互いの心をつなげてくれる、とても良い1日となりました。

    ピースボートのおりづるプロジェクト

ピースボート 古賀早織

関連記事

  1. おりづる船内企画〜証言会・朗読編〜
  2. 森喜代子さん*トンネルレポート
  3. 「住吉トンネル工場」の経過と森さんの「手記」
  4. 9月14日(日)@大阪 PEACE TALK 〜日本からつなぐ&…
  5. ニューヨークの観光地の顔とは別の、学び深い一日
  6. 記憶のない被爆者がつなげる言葉
  7. 300名を超える学生が被爆者を大歓迎
  8. 長崎で第2回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」の記者会見が行われ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP