3.核廃絶へのいろいろな動き

原爆症認定訴訟、やった!!応援スピーチをしてきました。

昨日5月28日(木)、原爆症認定訴訟の判決が下ったあと、
星陵会館で全国集会が行われました。
原告の方々、各政党からの代表、弁護士の方々が集まって
判決を喜び、また同時にこれをさらに今後生かしていく決意を新たにしました。

私はその集会で「このたたかいを核廃絶のために」ということで
5分弱の応援スピーチをさせていただきました。
以下、そのことなども含めて個人的に感じたことなどをブログから引用させていただきます。

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今日原爆症認定訴訟の高裁の判決が下った。

原爆症、基準外の9人認定 東京高裁、見直し加速へ
http://www.asahi.com/national/update/0528/TKY200905280083.html

本当に嬉しかった。
船で一緒に4ヶ月を過ごした大森克剛さんも原告団のうちの一人。
3月29日にはピースボートセンターで行われた週末テラコヤという企画を一緒にやらせていただいたりもした。
判決が出たあとにお会いした大森さんの笑顔が今も目に焼きついている。
すごく嬉しそうに私を抱きしめてくれた。

日本が原爆の被害を認め、被害者のこれまでの苦しみを認めてくれたことが嬉しかった。
なぜか。
こうやって被害を認め、賠償なりで国が責任意識を表明するということは、今後核の使われない平和な世界を目指していくという国としての意思表明でもあると思うからだ。
もちろん、直結するほど簡単なことではない。
でも、小さいけれど前に進んだのではないかと思う。

判決が出た後に行われた集会に参加し、「このたたかいを核兵器廃絶のために」ということで応援スピーチをさせてもらった。
この勝訴をうけ、日本も一気に核廃絶への国際的な流れに乗り、また、唯一戦争中に核兵器の被害を受けた国として核廃絶運動において、リーダーシップを発揮してほしいと思う。

ふと考えた。

以前の私だったら新聞に大きく取り上げられていても、あまり注意を払わなかったのだなぁ。
先日の北朝鮮の核実験もそうだ。2006年に起きた時は何をしてたのか、何を考えたのか、それさえ思い出すことができない。
それが今、「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」というのを契機に私の興味がぐんと広がり、核問題が私の中でひとつ大切な軸となった。

人との出会い、出来事との出会いはチャンスで、自分の進む道を大きく変えてくれる。
日常においても耳に入ってくる情報、目で見るニュース、気にかける話題を少しずつ広げてくれる。
もっともっと自分の中に軸を増やしていきたい。

(http://ameblo.jp/oyasumiko/entry-10269947702.html)

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(文責:畠山澄子)

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