昨9月13日(木)、被爆者一行はテルアビブのハインリヒベル財団(ドイツ緑の党の財団)の事務所にて、イスラエルの国会議員、ジャーナリスト、NGO代表らとのラウンドテーブル(円卓会議)に臨みました。約20名の参加者の中には、国会議員2名、市長1名、著名なジャーナリスト、NGO代表や社会運動リーダーらがいました。三宅信雄さん、杉野信子さんが最初にお話をし、意見交換をしました。被爆当時の様子から健康への長期的影響、イスラエル・パレスチナ紛争への視点、イスラエルの政策に至るまで、幅広い議論が行われました。被爆者一行は日本の非核特使であるということもあって、在イスラエル日本大使館の菊地信之一等書記官も参加しご挨拶なさいました。(川崎哲)
1.ヒバクシャ証言の航海
テルアビブでイスラエルの国会議員らとラウンドテーブルを行いました
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