【応募〆切延長しました!(2013/12/01)】
2014年春に実施する第7回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」の参加被爆者、ユースの応募〆切を延長しました!
応募〆切:12月9日(月)書類必着
上記の通り、12月9日(月)書類必着です。ご興味をお持ちの方は、まずは電話・メールにて応募書類をお取り寄せください。
選考の流れとしては、書類選考後、東京・広島・長崎いずれかの最寄りの会場にて面接をさせていただき、年内には合格発表を行う予定です。
みなさまのご応募、お待ちしております!
【問い合わせ先】
ピースボート(担当:古賀早織)
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-13-1-B1
TEL 03(3363)7561(平日10時~18時)
FAX 03(3363)7562
MAIL info@peaceboat.gr.jp
(ピースボート 古賀早織)
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このたび、2014年春に第7回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」を行うことが決まりました!
今回のテーマは「ヒバクシャとユースが共に作る未来」。日本では被爆や戦争体験の風化が危ぶまれていますが、世界ではむしろ「核の非人道性」に対する関心が高まっています。広島、長崎への原爆投下から70周年を迎える前に、今こそ、被爆者とユースが共に手をとりあい、核なき世界の実現に向けて行動していきましょう!
つきましては、共に活動していく熱意をお持ちの参加被爆者(最大10名)ならびに「おりづるユース特使※」(若干名)を募集します。応募〆切は、11月30日(土)必着!詳細は、下記リンクより企画概要および募集要項をご覧のうえ、応募用紙をご請求ください。
◆第7回「証言の航海」企画概要はこちら
◆募集要項(参加被爆者)はこちら
◆募集要項(おりづるユース特使)はこちら
※「おりづるユース特使」とは、ピースボート「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」に参加し、地球一周の船旅の寄港地および船内で、参加被爆者と協力し核兵器の惨禍の実相を伝えると共に、核と平和の問題への関心を高める企画を行うユースのことです。
第6回「証言の航海」アウシュビッツ訪問時、地元学生と交流
2013年8月29日
◆これまでに船旅に参加した被爆者とユースからのメッセージ◆
被爆者・三宅信雄さんより(広島被爆、当時16歳)
「私たちの被爆体験は68年前のことですが、核問題は正に今の課題です。被爆者がだんだん亡くなっていく中で、核兵器の非人道性を後世の人に共有してもらうことは急務です。そのために、一つの船の中で寝食を共にしながらのピースボートの旅はまたとない機会です。若い人たちは私たちの話を真剣に受け止め、核兵器の廃絶に向けて一緒になって行動してくれることと信じます。」
2013年おりづるユース特使・瀬戸麻由さんより
「ヒバクシャのみなさんと世界中で行う証言活動。そして、船内・寄港地での様々な人との交流。おりづるユース特使としての地球一周で得た学びは数えきれません。私たちは、彼らの声を聞くことが出来る最後の世代です。だから私たちこそが、自分の実現したい世界のために前向きに行動できると強く感じます。」
【お問い合わせ先】
ピースボート(担当:古賀早織)
〒169-0075
東京都新宿区高田馬場3-13-1-B1
TEL 03(3363)7561(平日10時~18時)
FAX 03(3363)7562
MAIL info@peaceboat.gr.jp
ピースボートのウェブサイトで詳細をご確認下さい。
(ピースボート 古賀早織)
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