3.核廃絶へのいろいろな動き

キャロライン・ケネディ駐日大使、長崎訪問!

追記(2013/12/12)

キャロライン・ケネディ駐日大使が長崎原爆資料館の芳名帳に記されたメッセージです。

【原文】(長崎原爆資料館よりご提供いただきました)
I would like to thank the Museum and the citizens of Nagasaki for a deeply moving experience. President Kennedy’s proudest achievement was the Limited Nuclear Test Ban Treaty and I am honored to be in a city which has worked for so long to create a more peaceful world. I hope to be a part of your efforts in the years to come- It is an inspiration to the world.

Dec. 10 2013
Caroline Kennedy

【日本語訳】
私は、より平和な世界の実現に向けてずっと努力してきた長崎の地に立って光栄に思います。長崎の方々の努力に寄り添いたい。それは、世界にとって示唆に富んだことです。

——————————————————–
本日、アメリカのキャロライン・ケネディ駐日大使が長崎を訪問されました。報道によると、原爆資料館を見学した後、被爆者から体験談を聞いたそうです。

ケネディ大使、長崎を初訪問 被爆体験談「深く心動く」
(朝日新聞デジタル、2013年12月10日13時17分)

$    ピースボートのおりづるプロジェクト
初めて長崎を訪れた、キャロライン・ケネディ駐日大使

朝日新聞の記事によると、ケネディ駐日大使は、被爆者の話を聞いて「深く心を動かされた。可能な限り、(長崎の)みなさんの取り組みの支援をさせていただきたい」と語ったそう。

また、父親であるケネディ元アメリカ大統領について「核軍縮のプロセスを始めたことを誇りにしていた」と語り、さらに「核軍縮のため、努力すべきだ」と語ったようです。

再来年、被爆70周年を迎える日本では、秘密保護法案の可決、武器輸出三原則の緩和、と戦前の日本に逆行する動きが高まっています。今こそ、戦争の惨禍を身をもって経験し今なお辛苦と共に生きている、戦争第一世代の声に耳を傾けるべきではないでしょうか。このケネディ駐日大使の長崎訪問が、核なき世界の実現への大きな一歩になればと切に願います。

◇◆関連報道◆◇
1)NHKニュース(2013.12.10)
ケネディ駐日大使 長崎を訪問」※動画あり
2)長崎新聞(2013.12.10)
ケネディ米大使が来崎
3)西日本新聞(2013.12.10)
ケネディ米大使が長崎訪問 原爆犠牲者に献花
4)朝日新聞デジタル(2013.12.10)
ケネディ大使、長崎を初訪問 被爆体験談「深く心動く」
5)毎日新聞(2013.12.6、12.10)
ケネディ大使:被爆地・長崎市を訪問 着任後初めて
ケネディ大使:「広島も沖縄も訪問したい」 石破氏要請に
6)読売新聞(2012.12.10)
ケネディ米大使、長崎で「深く心を動かされた」
7)msn産経ニュース(2013.12.10)
ケネディ大使が長崎訪問、原爆資料館など視察 「核軍縮へ努力を」
「想像以上の悲惨さ」 長崎訪問のケネディ大使、被爆者の言葉に
8)日本経済新聞(2013.12.10)
ケネディ大使が長崎訪問 原爆資料館を視察

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