メディアのみなさま、
8月17日3時より、外務省にて「非核特使」および「ユース非核特使」の委嘱式を行います。その時の様子、またその後に個別インタビューを取材して頂くことができます。
よろしくお願いします。
—–以下、プレスリリース——–
第9回ピースボート「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」
「非核特使」・「ユース非核特使」委嘱式のお知らせ
第92回ピースボート「地球一周の船旅」が来たる8月18日に横浜港を出航します。のべ約1000人の参加者が世界21カ国25寄港地をめぐり、11月29日に横浜港に帰港します。104日間の船旅での大きな取り組みとして、広島・長崎の被爆者5名、被爆二世1名、継承者1名、そして2名のユースと共に核兵器の非人道性を世界に訴える「おりづるプロジェクト」を実施します。「世代と国境をこえた継承ーー核兵器の禁止へ」をテーマにした今回のプロジェクトは、自らは直接の体験をもたない被爆二世と継承者が参加していることが特徴です。核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)や日本被団協による核兵器禁止条約を求める世界的呼びかけと連携して、世界各地での活動を展開します。
参加者は、日本政府より「非核特使」または「ユース非核特使」として委嘱を受けて活動します。つきましては、下記の通り、出航前日の8月17日(水)に外務省訪問
と個別インタビュー、18日(木)に出航記者会見を行います。ご出席いただければ幸いです。なお、18日の記者会見終了後すぐに参加者は乗船しますので、会見後の個別ンタビューの時間は取れません。個別面会をご希望の方は17日にお越し下さい。
(※被爆者ならびにユースの名簿等が事前に必要な方は下記までご連絡ください。)
記
【8月17日(水) 外務省訪問 および 個別インタビュー】
≪15:00~ 外務省訪問≫
※取材の方は事前に、ピースボート(連絡先下記)および外務省軍備管理軍縮課にお知らせください。
□出席者:
参加被爆者5名、二世1名、継承者1名、おりづるユース特使2名、川崎哲(ピースボート共同代表)
□内容:外務省軍縮不拡散・科学部より「非核特使」「ユース非核特使」委嘱
≪15:30~ 外務省訪問後の個別インタビュー≫
□場所:外務省付近
【8月18日(木) 横浜出航記者会見】 11:00~ ターミナル2階右手奥会議室にて
http://peaceboat.org/15422.html
【問い合わせ先】
ピースボート事務局(担当:渡辺里香)
□Tel:03-3363-7561/ Mail:info@peaceboat.gr.jp
□当日携帯:090−9145−2864
※第92回ピースボート航路:http://peaceboat.org/voyages/report/3015
※プロジェクト概要:http://www.peaceboat.org/projects/hibakusha/
※プロジェクトブログ:http://ameblo.jp/hibakushaglobal/
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