2月8日にブラジルのリオ・デ・ジャネイロ市にて
二人の被爆者の方達(広島・長崎の原爆被爆者、森田隆氏と渡辺淳子氏)がワンダリー・マリス氏(リオ・デ・ジャネイロ市の国際関係発展次官)、ケイティ・アンジェロ・ピエロッツィ氏(国際関係コンサルタント)、ポル・ドハイベッター氏(平和市長会議代表)、ピースボート代表ら(日高慎介・68回クルーズディレクター、大阿久裕子・68回インターナショナルディレクター、マリア・アントニア・ペレズ・インターナショナルコーディネーター)、そして「世界行進」(World March)のメンバーらと面会し、証言を共有しました。
この面会は、平和市長会議をブラジルでより多くの人に知ってもらうため、またリオ・デ・ジャネイロ市の平和市長会議への加盟に向けての重要な一歩となりました。
さらに、「核なき世界」の実現に向けての大切な取り組みで、これから南米で展開される平和市長会議とピースボートのキャンペーンのスタートを切るものとなりました。
これからブエノス・アリエス(アルゼンチン)やモンテビデオ(ウルグアイ)でも様々な活動を予定しています。
渡辺さんと森田さん
面会にて
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