1.ヒバクシャ証言の航海

ギリシャのキパリシアで証言

2011年5月21日、ピースボート73回クルーズに合わせて、二人の被爆者(藤森俊希さんと松浦秀人さん)がギリシャのキパリシアで証言をしました。お二人の証言内容はこちら
この証言会は、キパリシア文化協会がキパリシア弁護士協会の協力のもと「広島から福島へ」と題して開いたもので、人口8000人の町で、300人以上が集まりました。関心の高さが伺えます。

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ペロポネソス半島の西海岸に位置する小さな町、キパリシア

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人口は約8000人

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町中に「広島から福島へ」のポスターが貼られた

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副市長(左から2人目)が歓迎してくれ、市内を案内してくれた

発言者:
■ニコス・カツァロス(科学者)
「原子力発電の事故とバルカンの原発の危険性について」
■マリア・ソティロポウロウ(核戦争防止国際医師会議/IPPNWギリシャ支部)
「ベルリンでの国際会議報告:放射能による健康被害--チェルノブイリの研究から」
■川崎哲
「ピースボート ヒバクシャ地球一周 証言の航海について」
■藤森俊希
「広島の被爆体験について」
(自身の体験と今日の世界への訴え)
■松浦秀人
「日本の被爆者が今日までどう生き、どう活動してきたか」
(自身の体験と放射線の影響、原爆症訴訟、被団協の取り組み)

(渡辺里香)

    ピースボートのおりづるプロジェクト-キパリシアでの証言会1
お二人を紹介し、おりづるプロジェクトについて説明する川崎

    ピースボートのおりづるプロジェクト-キパリシアでの証言会2
主催者たちと写真をとる藤森さん、松浦さん

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証言する藤森さん(左から2人目)

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証言する松浦さん(左端)

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証言を熱心に聞く聴衆

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通訳は、日本ギリシャ協会所属の内山貴代クリサラキさん(中央)がしてくださった

$    ピースボートのおりづるプロジェクト-dance
午後8時過ぎに開始した証言会は夜11時頃終了。その後ダンスが披露され、夕食を夜中12時頃皆でいただいた

On Μay 21, 2011 an NGO, Kiparissia Cultural Bureau, in collaboration with the Lawyer’s Union in Kiparissia, organised a symposium about nuclear named “From Hiroshima to Fukushima”.

Invited speakers
-Mr.Toshiki Fujimori and Mr.Matsura Hideto / Hibakusha
(Their experiences from the nuclear bombing, aftermath of it, and their commitment to the nuclear-abolition activities)
-Akira Kawasaki / Representative of “Peace Boat” Akira Kawasaki
(Introduction of “Global Voyage for a Nuclear-Free World -Peace Boat Hibakusha Project-” and the recent development in Japan
-Prof. Nikos Katsaros
(The nuclear accidents and the danger of reactors in Balcan)
-Dr. Maria Arvaniti Sotiropoulou / President of the Greek Affiliate of IPPNW (The health effects from radiation and the recently presented studies from Chernobyl in the World Congress in Berlin)

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