とうとう始まりました、
朝日新聞の広島版で毎週水曜日に連載「証言の航海」。
既に3月27日付の同紙で
<お知らせ>春の新紙面はじまります 朝日新聞広島版
というコーナーで
「広島版では、
ということで、その一環として、
「被爆者が世界を巡って体験を語るピースボートの「
の航海」(4月12日~7月25日)。参加する被爆者や若者が、 この航海で
出会った人々や印象に残ったできごとを紹介するコラムです。
「平和・ヒロシマ」に掲載します。」
という告知記事が出ております。8人の被爆者と3人のユース、
フが代わる代わる執筆し、船から記事を送り、4月15日(水)
29日(水)までの計15回の掲載という計画です。
その記念すべき第一弾が、出航直後の4月15日に掲載されました。
ユース非核特使の一人として乗船している鈴木慧南さんが、今回ユースとして乗船することを決心した熱い思い。そして参加被爆者と事前オリエンテーションで初めて会って、証言を聞いた時の不安と焦り。それでも「どんなに痛くても、苦しくても、彼らと寄り添い、紡ぐ言葉を継承したい」と結んでいます。
これからの連載もどうぞご期待ください。
(ピースボートスタッフ 渡辺里香)
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