3.核廃絶へのいろいろな動き

松山の被爆者・松浦さん、福島の被災者と共に「原発のない社会」訴える(伊方原発訴訟)

ピースボートのおりづるプロジェクトの一環で2011年5月にギリシャを訪れ証言活動を行った松浦秀人さん(愛媛県原爆被害者の会・事務局長)から最新の活動報告が届きました。9月25日に開かれた伊方原発運転差し止め訴訟の第2回口頭弁論で、松浦さんは福島の被災者と共に証言台に立ち、広島で胎内被爆した被爆者としての立場から、「原爆と原発は双子の兄弟」と指摘し「原発のない社会」を訴えたとのことです。関連新聞記事を以下に紹介します。(川崎哲)

伊方原発運転差し止め訴訟:「原発のない社会」訴える 県内被災者ら、事故の悲惨さ説明--第2回口頭弁論
毎日新聞(愛媛) 2012年09月26日

$    ピースボートのおりづるプロジェクト

関連記事

  1. 軍縮教育家キャスリン・サリバン博士のワークショップ
  2. 8/9長崎イベント「被爆70年 ナガサキから未来へ」のお知らせ
  3. 朝日小学生新聞で核兵器禁止条約に関する記事が掲載されました!
  4. 高校生平和大使に外務大臣が感謝状
  5. 証言会シリーズ「被爆者の声を聞け」スタート! ~ヒロシマ・ナガサ…
  6. 「核の今」がわかる本
  7. 大学生、被爆者の経験と家族の状況を聞く
  8. 本日(12/28)の朝日新聞 夕刊でピースボートが紹介されました…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP